OJT型プログラミングサロン「Zero to Hero」β版会員を募集開始

株式会社DEPARTURE(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高木 翔一)は、実務未経験のエンジニアを対象とした、OJT型プログラミングサロン「Zero to Hero」のβ版を7月28日(水)にリリースしました。β版期間は無料で入会可能です。

エンジニア採用市場の激化によって、優秀なエンジニアを採用することが難しくなっており、ポテンシャル採用を進める企業が増加しているにも関わらず、プログラミングスクールや独学で学習した実務未経験のエンジニアがなかなか就職できないという問題があります。
未経験エンジニアのスキル・マインドが、企業が求めるレベルに達していないことに原因があると考えています。
当サロンに参加することで、未経験エンジニアが企業が求めているスキル・マインドを理解し、より早いスピードで企業が求めるレベルまで成長できるようになります。

Zero to Heroとは​​

未経験エンジニアがベテランエンジニアのサポートを受けながら本番のプロジェクトを体験できる、OJT型のプログラミングサロンです。
当サロン内には、未経験エンジニアの会員だけでなく、企業会員も参加しています。企業会員から依頼された案件、つまり本物のプロジェクト内にて、ベテランエンジニアの指導を受けながら開発を行います。
約3か月間のOJTを通して、目標達成能力・チーム開発能力・自己解決能力といった企業が求めるスキルの向上をはかります。

Zero to Hero設立の背景

プログラミング学習者は増える一方で、企業が求める人材は増えていない
IT業界の2021年5月の有効求人倍率は5.63倍でした。(doda「転職求人倍率レポート」より)
新型コロナウイルスの影響で、やや下がっていた時期もありましたが、2020年10月より上昇傾向に転じており、依然として他業界に比べて高い水準にあり、人手不足は大きな問題となっています。特にハイスキル人材の獲得が非常に難しくなっており、ポテンシャル採用を強化している企業も増加しています。

そういった状況にも関わらず、プログラミングスクールや独学でプログラミングを学習した方の中でなかなか就職先が決まらないという方が多くいらっしゃいます。その原因は、未経験エンジニアのスキル・マインドが企業の求めるレベルに達していないからだと考えています。
当サロンで実際の開発現場を体験することで、自分の足りない部分が明確になり、効率的に企業が求めるレベルまで学習を行うことができるようになります。
 「Zero to Hero」では、企業が求めるような成長性の高いエンジニアの輩出を目指します。

Zero to Hero の特徴​

特徴①OJTを通して実戦経験を獲得
 目標達成能力・チーム開発能力・自己解決能力といったエンジニアとして重要なスキルを身につけることができます。それだけでなく、実際の現場を経験することで、現場で必要なスキル = 企業が求めるスキルを把握することが出来ます。今後の学習方針を明確にし、効率的なスキルアップが図れます。

特徴②ベテランエンジニアによるサポート
 50名以上の未経験エンジニアをプロに育て上げてきた、エンジニア歴10年以上のベテランエンジニアが完全サポートいたします。実際の現場で必要なスキルだけでなく、ヒーローエンジニアになるために必要なマインドセットも身につけることができます。

特徴③当サロン内には企業会員もいます
 当サロンには、案件を提供してくださる企業会員様もいらっしゃいます。提供いただいた案件、つまり本番の開発プロジェクトに参加できます。このプロジェクトを通じて、実際の現場で必要なスキルを把握し、今の自分に何が足りないのかを実感することができます。

Zero to Hero β版募集要項

<応募要件> 最低でも1日1時間、週3日以上のご参加頂ける方
                    データベースを含めた、webアプリケーションを作成した実績のある方
<料金>   β版につき無料
<定員>   5名まで
<応募方法> サービスサイト  (https://zero2hero.jp/)  よりお申込みください