株式会社DEPARTURE(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高木 翔一)は、実務未経験のエンジニアを対象としたOJT型プログラミングサロン「Zero to Hero」の正式版を2021年11月1日(月)にリリースします。正式版リリースに向けて、会員の方の募集を開始します。
(Zero to Hero:https://zero2hero.jp/)
エンジニア採用市場の激化によって、優秀なエンジニアを採用することが難しくなっており、ポテンシャル採用を進める企業が増加しているにも関わらず、プログラミングスクールや独学で学習した実務未経験のエンジニアがなかなか就職できないという問題があり、その原因は未経験エンジニアのスキル・マインドが企業が求めるレベルに達していないことにあります。
そこで当サロンでは、そのような未経験エンジニアに対して、現役エンジニアによるサポートを受けながら本番プロジェクトに参加できる場を提供します。実務経験でしか得られないスキルを身につけることで、より早く企業が求める人材となることができます。
Zero to Heroとは
「Zero to Hero」とは、未経験エンジニアがベテランエンジニアのサポートを受けながら本番のプロジェクトを体験できる、OJT型のプログラミングサロンです。
当サロン内には未経験エンジニアの会員の方だけでなく、企業会員様も参加しています。企業会員様から依頼された案件、つまり本物のプロジェクト内にて、ベテランエンジニアの指導を受けながら開発を行います。
約3か月間のOJTを通して、目標達成能力・チーム開発能力・自己解決能力といった企業が求めるスキルの向上をはかります。
プロジェクトを通して、企業会員様の目に留まれば、面談オファーを受ける場合があり、条件が合えば、そのまま就職することができます。こちらは、正式版から新たに追加されたサービスとなります。
Zero to Hero設立の背景
プログラミング学習者は増える一方で、企業が求める人材は増えていない
IT業界の2021年7月の有効求人倍率は6.41倍でした。(doda「転職求人倍率レポート」より)
新型コロナウイルスの影響で、やや下がっていた時期もありましたが、2020年10月より上昇傾向に転じており、依然として他業界に比べて高い水準にあり、人手不足は大きな問題となっています。
特にハイスキル人材の獲得が非常に難しくなっており、ポテンシャル採用を強化している企業も増加しています。
そういった状況にも関わらず、プログラミングスクールや独学でプログラミングを学習した方の中でなかなか就職先が決まらないという方が多くいらっしゃいます。その原因は、未経験エンジニアのスキル・マインドが企業の求めるレベルに達していないからだと考えています。
当サロンで実際の開発現場を体験することで、自分の足りない部分が明確になり、効率的に企業が求めるレベルまで学習を行うことができるようになります。
「Zero to Hero」では、企業が求めるような成長性の高いエンジニアの輩出を目指します。
Zero to Hero の特徴
特徴①OJTを通して実戦経験を獲得
目標達成能力・チーム開発能力・自己解決能力といったエンジニアとして重要なスキルを身につけることができます。それだけでなく、実際の現場を経験することで、現場で必要なスキル = 企業が求めるスキルを把握することが出来ます。今後の学習方針を明確にし、効率的なスキルアップが図れます。
特徴②ベテランエンジニアによるサポート
50名以上の未経験エンジニアをプロに育て上げてきた、エンジニア歴10年以上のベテランエンジニアが完全サポートいたします。実際の現場で必要なスキルだけでなく、ヒーローエンジニアになるために必要なマインドセットも身につけることができます。
特徴③当サロン内には企業会員様もいます
開発案件の依頼を頂く企業会員様もサロン内にいらっしゃいます。プロジェクト内で企業会員様の目に留まれば、面談オファーを受けることがあります。そのままその企業に就職することも出来ます。プロジェクト内で、会員の方の仕事の進め方、メンターとのやり取りを見ているので、その方のスキル・マインドを深く理解しています。そのため、面接通過率が上がるだけでなく、入社後のミスマッチも少なくなります。
Zero to Hero 募集要項
<応募要件> 最低でも週10時間以上ご参加頂ける方
データベースを含めた、webアプリケーションを作成した実績のある方
<料金> 月額20,000円(税込 22,000円)
<定員> 1か月につき5名まで
<応募方法> サービスサイト (https://zero2hero.jp/) よりお申込みください